スタッフブログ

2015年10月28日 水曜日

子供の虫歯予防について

虫歯になりやすい条件は
1.糖分が多い食べ物
2.歯にくっつきやすい食べ物
3.食べる時間が長い(ダラダラ食い)
4.口の中に残すことがある
などが挙げられます。
食べ物により歯の表面(口腔内)が酸性の状態になると歯の表面が溶けてきます。それを洗い流すのが唾液の役割です。1度食べたら2時間は間隔を開けるようにしましょう。(お茶、お水は大丈夫です)
歯ブラシは小さめの物を用いて細かく振動させるようにしましょう。奥歯から前歯に向かって順番に1本10回〜20回を目安に磨きましょう。奥歯は咬む面と(表、裏)からも磨きましょう。
年3回〜4回は歯科医院で定期的に検診を受けて歯磨きの仕方やフッ素塗布をして予防することをお勧めします。

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投稿者 かきぬま歯科クリニック